ストレートネック
- パソコンで仕事をすることが多い
- スマホを頻繁に使用する
- 高いマクラを使用して頭が前傾している
- 手にしびれなどの症状がある
- 肩が凝って頭痛がひどい
あなたもストレートネックになっていませんか？
ストレートネックってよく聞きませんか？？
ストレートネックとは本来緩やかなカーブを描く頸椎（首の骨）が前傾を続けることでまっすぐになってしまった状態をいいます。
ストレートネックは日本人のおおよそ8割～9割の方が予備群になっていると言われるほど多い症状です。何故ストレートネックが多いのかというとパソコンやスマートフォンの使い過ぎが理由としてあげられます。
今の時代、お仕事やプライベートにおいてパソコンやスマホは切り離せないものになっています。そのためストレートネックはもはや、生活習慣病（現代病）とも言えます。
ストレートネックの状態では首や肩に痛みやダルさが出てくるのはもちろんですが、ほかにも頭痛や手のシビレ、背中のダルさや痛みなどが出てくることもあります。
病院や整形外科クリニックなどに行った際に「これはストレートネックですね。」とお医者さんに言われた経験はございませんか？
パソコン作業やスマホを操作している際、多くの方は姿勢が悪くなり、それが続くことによってストレートネックになっています。
ストレートネックが原因で肩こりや首コリが起きている場合はマッサージだけでは、一時的には良くなりますが、すぐに再発してしまいます。そのため、原因となるストレートネックや姿勢からしっかりと治療をする必要があります。
ストレートネックの施術方法
ストレートネックの施術方法
当院ではストレートネックに対してまずは姿勢の分析からしていきます。ストレートネックの原因として、実は姿勢の悪さや骨盤の歪みが原因になっていることがほとんどです。猫背になり姿勢が悪くなることが原因の場合はポールを使った猫背の矯正も行う必要がありますが、人によって症状は様々なのでまずは姿勢の状態を詳しくみていき、原因を一緒に確認していきます。
ストレートネックは猫背矯正で背骨（脊柱）に対してアプローチしていくだけでは、少し足りません。ほかにも骨盤の歪みを整えていく必要があります。
背骨は骨盤と繋がっており、背骨からすると骨盤は土台になります。その土台が歪んだ状態では背骨にも悪影響を及ぼすことが考えられるため、同時に骨盤の歪みも整えていくことでさらに良い状態にしていきましょう。
日常生活の積み重ねでストレートネックになってしまうので、一度の施術で姿勢が完璧に改善することはありませんが、何度か施術をしていくことによって身体に良い姿勢を定着させ、ストレートネックを改善させていきます。施術をしていく途中で肩こりや首の痛み、頭痛なども改善していくのでお困りの方はぜひお試しください。
めいほく接骨院ではほかにも、ご自身でやっていただくことのできるストレッチや運動などをお伝えさせていただくことがあります。続けるのはなかなか難しく、めんどくさいと思われるかも知れません。しかし、それをやることによってより早い改善が見込めたり、辛い時間が短くなるのです。
めいほく接骨院からお伝えさせていただくストレッチや運動自体は、辛く厳しいものではありません。どれも確実にやっていただけるように患者様一人一人に合わせて考えたうえでお伝えさせていただいております。
ぜひともご自身でも取り組んでみてください。
ストレートネックにおススメの電気施術
プロテクノエグゼ
プロテクノエグゼを使うことによって、筋肉や神経にアプローチしていきます。
そうすることでストレートネックによる肩こりや首の痛み、頭痛などの痛みを軽減させることができます。さらに筋肉の緊張が弛緩することによって姿勢が改善することもあり、ストレートネックが少し改善することも見られます。
プロテクノエグゼでは深部の筋肉などにアプローチしていくことが可能なので、ストレートネックが良くなった後のケアで使っていくこともあります。
ハイボルト
ハイボルトは靭帯や筋肉などの軟部組織に対して、高電圧の電気刺激を流していくことができます。
痛みの軽減や筋肉の再教育などを行うことができ、痛みに対しては特に効果的な電気施術機器となっております。
ほかにも電気の周波数やパルス幅を変更することが可能で、これにより様々な筋肉にアプローチしたり、筋肉の血流促進も可能となります。
楽トレ
楽トレはプロテクノエグゼやハイボルトとは違い、肩こりや首の痛み、頭痛に対して直接アプローチを行っていくものではありません。楽トレはインナーマッスルを上手く使うことが出来る状態にしたり、インナーマッスルを強化していく電気施術機器になります。
インナーマッスルが弱い状態では姿勢は悪くなりやすく、良い姿勢を保とうと意識をしてもそれが難しくなってしまいます。
インナーマッスルが弱い状態では良い姿勢を維持することが難しく、いつの間にか姿勢が悪くなり、それが続くことでストレートネックになってしまうことも考えられます。
姿勢や骨盤が悪くなることでストレートネックになっている方はインナーマッスルが弱い、もしくは上手く使うことが出来ていない状態になっている可能性が高いので、楽トレをやっていくことでインナーマッスルの強化をしていくことオススメです。
